【生き方要約感想】稲盛和夫さんの人として大切なことを守る

生き方 書評
生き方の感想を書くいおなまたです。

本書は京都セラミック(元:京セラ)創業者の稲盛和夫さんが書かれた本です。
人として生きていく上で非常に重要なことがまとめられている本となっています。

本記事では人として大切なことは何なのかについてまとめていきます。

刊行10年目にして100万部を突破した、不朽のロング・ミリオンセラー!

二つの世界的大企業・京セラとKDDIを創業し、JALを再生に導いた「経営のカリスマ」が、

その成功の礎となった「人生哲学」をあますところなく語りつくした一冊。

夢をどう描き、どう実現していくか? 人間としてもっとも大切なこととは何か?

――サッカー日本代表の長友佑都選手、野球日本代表監督の小久保祐紀氏など

トップアスリートも座右の書としてその名を挙げる、「究極の人生論」。

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信念を持つ生き方

いいね

本書では自分さえ儲かればいいという自己中心的な考えから不祥事を起こしてしまう人がいる、
その人達は経営の才能を持っている人なのでなぜなのかと首を捻りたくなると述べられた上でその理由は自分の才能を過信して悪い方向へと進んでしまうことであると述べられています。

そのような人達はその才能を活かして1回は成功しても才能だけに頼ったがために失敗へと道を進めることになる、

そのような大きな才能に恵まれている人ほどその力を正しい方向へと導くための羅針盤が必要になると述べられています。

本書で述べられている羅針盤とは自分自身の信念のことです。

自分自身の信念を持っていなくて人格が未熟であるならばいくら才能があっても道を謝ることになります

経営の素人が事業を成功させた生き方

著者の稲盛和夫さんは27歳の時に京セラを創業、しかし当時の稲盛さんは経営の素人で知識も経験もなく困っていました

そこで稲盛さんはとにかく人間として正しいことを正しいままに貫いていこうと心に決めたといいます。


人間として正しいこととは嘘をついてはいけない、人に迷惑をかけてはいけない、正直であれ・・・などの子供の頃に大人から親や教師から教わり、しかし大人になるにつれて忘れてしまう単純な規範のことです。

これを人生の羅針盤として事業を行った稲盛和夫さん率いる京セラは見事に成功を収めました。

幸福の果実を得るための方程式

稲盛さんは人生をより良くいきるために重要なことを1つの方程式に表しています。それは
人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力
です。

この方程式を見る上で注意する点は足し算ではなく掛け算ということです。
能力は先天的な才能を表しており0~100点までの点数があります。
熱意とは成功しようとする情熱や努力のことです。これは自分でコントロールでき、こちらも0~100点までの点数がつけられます。

考え方は3つの要素の中で最も重要です。考え方とは自分の信念のようなものです。
この考え方は先の2つと違ってマイナスポイントがあります。
マイナス100~プラス100点まであります

先程も述べましたが才能があっても考え方が間違っているとそれだけでネガティブな結果を導き出してしまいます。


良い考え方とは明るく肯定的であること。努力を惜しまないことなどがあり、言葉にすると小学校の教室にはられている標語のようですがこの言葉を体の奥まで染み込ませ、血肉化しなくてはなりません

相談相手を選ぶ

稲盛さんは新しい考えやアイデアを思いついた際に幹部を集めて意見を聞くことがありました。
そのような時は高学歴の人のほうが反応が冷ややかであったといいます。

彼らの言うことにも1里ありますが出来ない理由を多量に受けると出来ることもできなくなってしまいます。
そのため、稲盛さんは相談相手を変更しました。
新しいアイデアに挑戦する際には少しおっちょこちょいであっても新しいアイデアに対して無邪気に喜び賛同してくれる人間を集めて相談することにしたのです

構想を練る段階ではこれくらい楽観的でいいのです。
しかし、この構想を具体的な計画に移す際は先程排除した高学歴で悲観的な人材を集めて会議を行います。

どのようなリスクが有るのか、細心の注意を払って綿密なプランを完成させます。

そしてその計画を実際に行動に移す際は楽観的な人材を集めます。
思いっきり行動に移すために楽観的になるんです。

つまり、「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」ことが事業を成功させるために非常に重要になると述べられているのです。

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自分の可能性を信じる

新しいいことを成し遂げられる人は自分の可能性を信じることが出来る人なのです。
自分の可能性とはなにか?それは未来の自分の能力のことなのです。

未来の自分を信じてただひたすら前に進む、これが大事であると述べられています。

現在の能力で出来るかどうかを判断していては新しいことや困難なことを成し遂げることが出来ません。

自分の未来の脳力を信じて現在の能力水準よりも高いハードルを自分に課してその目標に対して全力を注げることが重要なのです。

考え方はシンプルかつ簡潔に

遠くへ続く道

我々人間は物事を複雑に考えてしまう傾向があるようです。
しかし物事の本質というのはいつも単純なのです。

人の遺伝子は30億という数の塩基配列からできていますがそれを表す文字の種類はたったの4つしかないのです。

すべての物事は単純にすればするほど心理に近づいていきます。
それは人生も経営にも当てはまるのです。

物事をシンプルに捉えるためには自分自身の哲学のようなものを持たなくてはいけません。
その哲学とは自分自身の経験と実践から導き出された行きた哲学のことです。

この哲学を定めて置けば人生における様々な局面で自分自身の判断基準となりるので非常に役に立ちます。

燃える人間になれ

この世界には3種類の人間がいます、
①火を近づけると燃える可燃性の人
②火を近づけても燃えない不燃性の人
③自ら燃え上がる自燃性の人


物事を成すには自ら燃え上がる自燃性の人間でなくてはいけません

不燃性の人間はまわりからエネルギーを与えられたとしても冷めきった態度を崩しません。
熱意や情熱に乏しい人と言い換えてもいいでしょう。
彼らはせっかくの能力を活かせずに終わることが多いです。



組織のメンバーにするにしても不燃性の人間は好ましくありませえん。
自分自身のみが冷え切っているならまだしもその冷たさが周囲の熱まで奪いかねないからです。

なので稲盛さんは部下に良く次の言葉を投げかけたといいます。
「不燃性の人間は、会社にいてもらわなくてけっこうだ。キミたちは、自ら燃える自然性の人であってほしい。少なくても、燃える人間が近づけばいっしょに燃え上がってくれる可燃性の人間であってもらいたい」

物事を成すには自分自身で燃え上がり、さらにはそのエネルギーを他人にも分け与えることが出来るような人間が適しているのです。

では、何をすれば自然性の人間になれるのでしょうか?
最大かつ最良の方法は「仕事を好きになる」ことです。

国際問題もシンプルに

少し前に従軍慰安婦、南京虐殺問題などで中国と日本が揉めていた際に日本は中国に対して謝罪するべきかどうかという話になったそうです。
その時に稲盛さんは詫びるべきだと言いました
その場にいた大学の先生方は驚いていました。その理由は1つの国家が他の国家に対して謝罪を行ういうことは国家としての権威を失うことになりし、国際法上も不利益を被るという理由です。

しかし稲盛さんはかつての日本が中国を侵略してその国土を土足で踏みにじったのは歴史的な事実なのだから詫びるべきは詫たほうがいいと思っているといいます。

迷惑をかけた相手には謝る」これは常識や利益という考え方を超えた普遍的な「正しさ」であるのです。
なので日本が中国に対して謝ることにより失うものがあったとしても通すべき筋はきっちり通さなくてはいけない。

日本の謝罪が中国や韓国に通じてこなかったのは詫びるべき点を素直に詫びずに謝罪の中に国の体裁などが混じっているからではないでしょうか?


これも本来単純なことを複雑に考えたがゆえに起きている問題ではないでしょうか?

まとめ:人として大切なことを貫く

稲盛和夫さんの人生の集大成とも言える本書、この他にも人として大切な考えが多数掲載されています。
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