【これがメンタリズムです書評】メンタリズムとマジックは違う

心理学
これがいおなまたです。

本書はyoutubeチャンネル登録者179万人を誇るメンタリストDaiGoさんによって2012年11月10日に出版された本で、DaiGoさんのメンタリズムの手法、DaiGoさんの裏側などが書かれています。

メンタリストDaiGo、テレビで話題騒然のあのパフォーマンスの裏側を大公開!「メンタリズムは超能力ではなく技術です」。なぜフォークが曲がる?心が読める?メンタリストDaiGoが自身で「仕掛け」を徹底解説。

https://books.google.co.jp/books/about/%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%8C%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0%E3%81%A7%E3%81%99.html?id=1g3DNAEACAAJ&source=kp_book_description&redir_esc=y

DaiGoさんとメンタリズムの出会い

遠くへ続く道

DaiGoさんは幼い頃から不思議なものに対して興味があったといいます。
DaiGoさんの母親は薬剤師で子供でも安全に使用できる薬品を持って帰ってくるときがあったことが理由だと考えられます。

DaiGoさんが始めて超能力などのメンタリズムに近いことに興味を持ったのは大学のセンター試験が終わり、東大に受からなかったことが判明してやる気が起きずにテレビを見ているとマジック特番が流れていました。
そのマジックに興味を持ち、マジックの練習を初めたのです。

その後DaiGoさんはメンタリズムに出会いメンタリストになりたいという夢を持ったといいます。

メンタリズムは技術と訓練次第でだれでも習得できる能力であるとDaiGoさんは述べています。
皆さんもメンタリストへの一歩を踏み出しましょう!

メンタリズムを使って世間を魅了したフォーク曲げ

DaiGoさんの有名なフォーク曲げ、これはスプーン曲げで有名なユリ・ゲラーのスプーン曲げをフォークで再現したいと思ったことがキッカケであると本書では述べられています。

DaiGoさんはフォーク曲げを成功させるために1日100本前後のフォークを特に苦とも思わずに曲げていました。
フォークをただ曲げるだけではなく「超能力でしょう?」、「指から目に見えない謎のパワーが出ているみたい」などと言ってもらえるように見た目や動作も美しくすることが必要でした

事前にタネを仕掛けておくのではなく「人間が持つ力だけで全て成立させなければ意味がない」という信念の元あのフォーク曲げが完成されたのです。

メンタルフォースで相手を思い通りに

メンタルフォースとは相手の心を仕掛ける側の思い通りに動かすための技術です。
例を挙げると
1から5までの数字が書かれた5枚のカードの中から2のカードを選ばせようとしたとします。
その場合に使える5つの手法を紹介します。


①「ここに、1,2,3,4,5と書かれた5枚のカードがあります。」という際に「2」を大きな声で強調または聞き取れないくらいの声で言う、という方法。

②2のカードについて説明をしている際に指を鳴らしたり、相手の肩を触ったりするなどのアクションを起こして印象つけるという方法。

③「どれか選んでくださいね」という際に相手の目の前で親指と人差指を出して2という数字を潜在意識に刷り込む方法。

④5枚のカードを相手の目の前に並べる時、配るスピードを変えて特別感を演出する方法。

⑤両手を広げてさり気なく1と5のカードを隠して1と5のカードを選択肢から排除する方法。

このように様々なテクニックがあります。
これらは自分なりに変更して使うことも出来るのでこれを読んでいるあなたも自分なりに新しいメンタルフォーステクニックを考えてみてください!



他にもメンタルフォースはいくつかあり、その内の1つをさらに紹介します。
上下にカードを重ねて持った場合、人間は上のカードを選ぶ確率が高いです。
その理由は順位は上から下に書くなどの習慣から人間の脳が上にあるもののほうが良いと判断するのです。

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筋肉はものすごく動いている

DaiGoさんがメンタルフォースと並行して練習したテクニックにマッスル・リーディングというものがあります。

マッスル・リーディングとは相手の筋肉から相手の心を読む技術です。
著者のDaiGoさんは筋肉はとても正直な動きをするのだといいます。
この技術を習得するには身近な人に時間を借りて相手の手首を持って近くにあるものの上を動かして相手の筋肉の動きを読んだりして繰り返し練習することが重要です。

DaiGoさんはまだ出来ていないようですがこの技術を極めると顔の筋肉や体の筋肉を見るだけで相手に触れずに心を読むことが出来るようになるようです

メンタリストが相手に話しかけるワケ

メンタリストが人の心を読もうとする際に相手に話しかけることが多いです。
あれは相手の気を散らすためなのです。
選択肢について余計な情報を話したりすると人の心理として逃げたくなるものです。

逃げる先はどこなのかと言うと最初に選んだ選択肢であることがほとんどです。
つまりは初心に戻るということです。

メンタリズムで相手に暗示をかける

皆さんはイデオモーターという言葉をご存知でしょうか?

この言葉の意味は自分では気が付かないうちになにかの暗示がかけられることによって意識や筋肉の動きに影響が出ることをいいます

これの有名な例はこっくりさんが挙げられる。
相手の星座を当てようとした際に相手の星座を先程述べたマッスルリーディングで読み取ります。
そしたら答えを知らない第三者を呼んで星座盤の前で振り子を動かす。
人間は思っている以上に外部の影響を受ける。

なので正解の星座の上に振り子が来たときに、「動く」という合図を相手に送ればいいのだ。
手が答えの星座の上に来た際、「今少し動きませんでしたか?よく見て」と言えばいいのです。

振り子を持っている人が振り子を見ようとするとその意識が自分の手に伝わって振り子はさらに動き出します。
そこまでいったら次はその反応を強化するのです。
「一度動き始めるとどんどん、強く動いてくるはずです」
そうすると振り子を持っている人物は振り子が動いていることを前提にして「どのくらい動いているんだろう」と思いながら無意識に振り子をぐるぐる回す
これで誰もが驚くパフォーマンスの完成です。

自己暗示だけではなく他者からの暗示でも体は反応して振り子はぐるぐる回るのだ。

吊り橋効果をメンタリズムで見る

ハート

吊り橋効果は非常に有名で多くの創作でも使われている恋愛テクニックの1つです。


吊り橋を一緒に渡るなどの怖い体験、つまりドキドキするような体験を共有した相手には恋心をいだきやすいというものです。

これは体の反応(ドキドキしている)を脳が誤解することによって生まれるのです。

相手の態度から心を読む

例えば、目の前にあるものを誰のものか当てる場合、
「これはあなたの物ですか?」と聞かれた際に余裕を持っていいえと答えられる人は本当に私物ではないのです。
しかし実際は自分のものであるのに嘘をつく人は噛んでしまったりする。
男性はいいえと言った瞬間に目をそらす人が多い。
それに対して女性は目を見開いたらりわざと目線をそらさないようにする人が多いのも特徴の1つです。

そしてもう1つ、自分のものではないものに対していいえと言う時はリラックスしているため、自分が質問され終えたらすぐに次に質問されている人へと興味が移る。

つまり、1人づつ物を見せて回っている最中に自分の番が終わると目線が隣に流れる人は真実を言っている可能性が高い

しかし、自分のものであるのにいいえと言っている人、つまり嘘をついている人の場合は自分がうまくいいえと言えたかどうか、不自然な声色ではなかっただろうか?などと考えてしまうものなのです。
目線が流れずに固定されている人や下を向いている人は自分のことで精一杯になっている可能性が高いので嘘をついている場合が多いのです。

手強い相手との戦い方

DaiGoさんは過去に相手が仕掛けてきたパフォーマンスとして数人の芸人さんに仕掛けたメンタリズムがあるといいます。

それは数人の芸人さんに手の中に収まるような小さなものを渡してそのものを誰か1人に持たせてポーカーフェイスをすることを指示したといいます。
DaiGoさんはしばらく後ろを向いて合図と共に振り返ると芸人さん達はポーカーフェイスをせずに全員が変顔をしていたといいます笑

表情を読むとはいっても変顔では読み取るのは不可能と考えたDaiGoさんは次の一手を打ちます。
観客席に向かって「今の反応は明らかにわかりやすかったですよ」と言ったのです。
すると観客全員がその人のことを見るのです。


その視線の先にいる人物が答えということだ。

相手の心を揺り動かすためにはったりも使う、これこそがメンタリズムであると本書では述べられています。

まとめ:メンタリズムは奥が深い

メンタリズムは非常に奥が深く、DaiGoさんですら完璧にマスターできているわけではありません。

この本を呼んだだけではマスターすることは難しいですが本を読むことでメンタリズムの基礎を理解することが出来ます
是非忘れない内に読んでみてください!!

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